題目:主の祈り(パート3)
本文:マタイの福音書6:12
日付:2021年10月10日
説教者:川谷真平牧師

私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。

これは赦しを求める祈りです。負い目とは、借りがあることです。お金で例えるならば、借金であり、負債です。借金は返さなければならないものです。借金をした者には返す義務と責任があります。

主の祈りは神様に対する祈りです。私たちは神様に対して借りがあります。その負い目をお赦しください。その負い目とは罪です。

罪の借金をお金に換算するならば、大体いくらでしょうか?それは、私たちが一生働いても決して返すことができないくらいの金額です。

幸いなことに、私たちは主イエス・キリストの贖いの十字架によって、そのとてつもない金額の借金を免除されました。これが私たちが経験した恵みです。

しかし、私たちは驚くべき恵みを経験したにもかかわらず、依然として、罪を犯し続けます。それだけではなく、私たちの問題は、自分が罪を赦されたにも関わらず、自分の隣人の罪を赦さない姿にあります。

「私は、隣人を罪に定めていないだろうか・・・」。私たちはこのように、日々、自問自答する必要があります。主の祈りは、私たちにこのことを教えています。

イエス様がみことばと行いで教えてくださった赦しの世界を、私たちの人生を通して現していきましょう。アーメン。