題目:主がお入用なのです
本文:マルコ11:1〜11
日付:2021年7月18日
説教者:川谷真平牧師

本文は、イエス様が十字架を前にしてエルサレムに入る場面です。とても緊迫した場面ですが、ここでイエス様は、まだ誰も乗ったことのない、ろばの子を連れて来るように弟子たちに命じました。

イエス様はろばの子に乗ってエルサレムに着き、宮に入られました。ろばは人を乗せることもありましたが、主に荷物を運ぶために利用されてきた家畜です。また、イエス様が求めたのは子供のろばでした。人を乗せるにはまだ小さい、力のないろばであったと想像できます。

イエス様を乗せたろばの子は、私たちのような存在かもしれません。とても小さく、そしてとても力のない存在です。しかし、イエス様はそのような者を求め、用いて下さります。

イエス様はつながれていたろばの子を解放し、自由にしてくださりました。そして、ろばの子はイエス様と一緒にエルサレムに入りました。とても感動的な一場面です。私たちはイエス様によって救われ、罪から自由となった者たちです。

私たちの主であるイエス・キリストは、とても低くへりくだったお方です。私たち一人一人に歩み寄ってくださり、愛してくださった主を覚えましょう。アーメン。