ローマ書5章1〜2節

5:1このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。

5:2わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。

ローマ書5章は、「ですから、信仰によって義と認められた私たち」という言葉から始まります。復活祭の後、私たちは、「義と認められた」という認識を掴んで離さないことが大切です。

生まれながらの罪人であり、神様の裁きの対象であった私たちは、イエス・キリストによって、今は神との平和を持つようになりました。これは、私たちの行いや功労によるものではなく、ただ恵みです。義と認められたこと、すなわち、私たちが罪から救われるようになったのはただ恵みであり、それは、私たちにくださった神様のプレゼントのようなものです。

だから、今、使徒パウロの中に喜びが溢れています。この救いの確信が、パウロの信仰の歩みを絶対的に支える力となりました。

私たちは、もうすでにイエス・キリストを信じる信仰によって義と認められ、神様との平和を持っている者です。この救いの確信を胸に刻み、これから信仰の道を力強く歩みましょう。アーメン。