題目:エノクは神とともに歩んだ
本文:創世記5:21〜24
日付:2021年11月14日
説教者:川谷真平牧師

創世記5章はアダムの歴史の記録です。「〇〇の一生は〇〇年であった。こうして彼は死んだ」という記述が多いのですが、その中で一人だけ、他の人とは違う書き方をされている人がいます。それがエノクです。

「エノクの一生は三百六十五年であった。エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった」。エノクについては、「死んだ」ではなく「いなくなった」と書かれています。

人間は誰もが皆、いつの日か死を迎えます。私たちは死を避けることはできません。エノクも同様に、死の時を迎えました。しかし、彼の死は死ではなく、神様がおられるところに移されたということです。

聖書の表現がとても美しいです。神様はエノクをご自分のおられる場所へ連れて行かれました。エノクが神様とともに歩んだからです。

この地上における私たちの人生は、実はとても短いものです。私たちはこの地上で、天の御国で永遠に生きる準備をしなければなりません。

エノクは神様に喜ばれた人でした。信仰がなくては、神様に喜ばれることはできません。私たちが信仰を持って生きることを、神様は願っておられます。アーメン。