題目:しかし、もしそうでなくても
本文:ダニエル3:1〜18
日付:2021年11月21日
説教者:川谷真平牧師

信仰の道において大切なことは、信仰を守り抜くことです。罪深いこの世界において、信仰を守って生きることは決して簡単なことではありません。

今日の本文は、異邦の地での出来事の話です。ネブカデネザル王は金の像を造って、それをユダヤ人たちに拝ませようとしました。しかし、三人のユダヤ人シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは王の命令にそむき、金の像を拝みませんでした。

金の像を拝まなければ、火の燃える炉の中に投げ込まれてしまいます。しかし、彼らの中には、自分達の主である神様に対する絶対的な信仰がありました。

「もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。」(ダニエル3:17)

たとえ、自分達が火の燃える炉に投げ込まれるとしても、必ず神様が救い出してくださると、三人は堅く信じていました。

「しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」(ダニエル3:18)

三人の信仰に妥協はありませんでした。私たちは何か難しい状況に立たされた時、信仰を試されます。三人は最後まで、他の神々に仕えず、偶像を拝みませんでした。

三人のユダヤ人の立派な信仰を見習い、この悪しき世の中において、勇敢に信仰を守り抜きましょう。アーメン。