題目:さあ、ほふって食べなさい(2)
本文:使徒の働き10:9〜16
日付:2021年6月13日

聖霊の時代には、聖霊様が休むことなく働いておられます。私たちは祈る時、聖霊様が働きかけてくださり、不思議な体験をするようになります。

使徒ペテロは祈っている時、幻を見ました。その幻は、内容がとても不思議でした。キリスト者は幻の意味をよく解釈する必要があります。

ユダヤ人は汚れた物を忌み嫌いました。モーセの律法は、汚れた動物や生き物を細かく定めており、それらを「食べてはならない」と厳しく戒めています。

しかし、幻の中でペテロが聞いたのは、「さあ、ほふって食べなさい」という主の声でした。その声に対してペテロは反発します。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません」。

ペテロは律法を守ろうとしました。しかし、再び声がありました。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない」。

神様のお考えは自分の考えとは違います。これは、私たちが信仰の道を歩むときにぶつかる大きな問題の一つです。罪人である私たちは、基本的に自己中心的です。私たちはいつも自分の考えに従って歩もうとします。

しかし、真の信仰者は神様の御心に従います。イエス・キリストをはじめ、聖書の義人たちは皆、自分の考えや思いに従わず、神様の御心に従って生きました。

信仰の道において何かの壁にぶつかったなら、奥まった部屋で一人静かに祈ってみてください。皆さんが探している答えは、天から与えられるでしょう。アーメン。