「キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられた」(エペソ5:25)ことを理解したうえで、東京あいのひかり教会は教会員を抱えています。教会員になることは、イエス・キリストへの深い関わりを実際に表すための重要なステップです。
すべての信徒はキリストの体の構成員であり、これを公に表す形として教会があります。教会、もしくは信徒一人ひとりは、キリストに従う者として、みな「神の家族」(エペソ2:19)であり、キリストの体の一部としての役割を果たすことが責務です。一人ひとりがその役割をよく果たすとき、教会は一つの健康なキリストの体となれるのです(1コリント12:27)。
東京あいのひかり教会は教会員を大切にします。教会員は、おのおのの人生において、いつでも福音を宣言し、あらわすことが期待されます。主権者であられる神は、目的を持って私たちをこの人々のうちに置かれました。私たちは教会の忠実な管理者です。教会員システムは、信徒たちの霊的な成長を促すという点において教会の役に立っています。